東北大学医学部付属病院 新病棟  2005 青葉区星陵町

東北大学付属病院の建物郡のなかで一番大きな建物。以前は大正時代の木造&レンガ造りの洋館が数棟建っていたが、
老朽化が激しくなってきた為1970年代頃から徐々に建て替えられてきた。この病棟は2000年に西半分が先に完成し、
西側を使用しながら東半分を建設するという工法がとられた。東側の建設が終了し、全て完工したのは2005年。18F建て、高さ約80m。
建物の上にはヘリポートが備えられ、急患などで頻繁に利用されている。
 
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