宮城県図書館  1998 泉区紫山

まるで林の中に着陸したUFOのような建物。JR京都駅と同じ設計者で、立体的な内部空間が特徴的。
全長200mのほとんどを使った3階の閲覧室は、外観同様、宇宙船の内部のような雰囲気になっている。
県立図書館は元々宮城野区榴岡にあったが、老朽化のため現在の場所に新築移転された。
周辺は郊外の住宅地で、付近にはW杯のイタリアチームが宿泊したホテルやベガルタ仙台の練習場などがある。
 
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