仙台・今日の一枚
 
仙台市内と周辺部で、ふと目に留まった風景を紹介します。

   

過去の写真

2011年2月

2011年1月


2010年12月

2010年11月

2010年10月

2010年9月

2010年8月

2010年7月

2010年6月

2010年5月

2010年4月

2010年3月

2010年2月

2010年1月


2009年12月

2009年11月

2009年10月

2009年9月

2009年8月

2009年7月

2009年6月

2009年5月

2009年4月

2009年3月

2009年2月

2009年1月


2008年12月

2008年11月

2008年10月

2008年9月

2008年8月

2008年7月

2008年6月

2008年5月

2008年4月

2008年3月

2008年2月

2008年1月


2003〜07年 
公開終了





写真をクリックすると大きなサイズで御覧いただけます。
   2011年3月25日
未曾有の大津波が襲った沿岸部では、未だに
大勢の人々が避難所生活を余儀なくされていますが
一方で、ライフラインが復旧した自宅に戻ったり、
親戚や知人の家へ移る人も増えてきています。
宮城野区の中野中学校に避難していた人も
全て移動したようで、避難所閉鎖の張り紙が
貼ってありました。
   宮城野区・中野中学校


   2011年3月22日
震災から10日が過ぎ、街にも人が戻ってきました。
天井板が落ちるなどの被害が出た仙台駅では、
現在、急ピッチで復旧作業が行われています。
西口と東口を繋ぐ東西自由通路が通行可能になり、
ペデストリアンデッキの上を人が行き来していました。
少しずつ、しかし着実に復興へと歩を進めています。
   仙台駅西口ペデストリアンデッキ


   2011年3月19日
仙台市中心部を歩いていると、大震災の被害は、
建物のヒビや剥落の他にも、道路の陥没や歪みが
意外に多いことに気付きます。長く続いた横揺れが
地盤に影響を与えたのでしょうか。
勾当台公園前の横断歩道も、陥没していました。
   東二番丁、定禅寺通交差点


   2011年3月14日
仙台駅前のエンタツパーキングの看板が傾き、
高層ビル「SS30」のアンテナが折れ曲がっていました。
他にも、外壁にヒビが入ったり、パネルが剥落した
ビルがありましたが、沿岸部の甚大な被害に比べると、
この程度で済んで良かったと言えるかもしれません。
 
   仙台駅前


   2011年3月13日
大震災後、電気、水道、ガスなどが止まりました。
中心部では、徐々に電気が回復してきましたが、
光の灯った街の彼方に、赤い炎が見えました。
仙台港の石油備蓄タンクが燃え続けています。
石油が燃え尽きるまで待つしかないそうで、
電気の灯りがついた安心感と、
未だ被害が続いている不安感とで
複雑な気分になりました。
 
   東日本大震災後の仙台


   2011年3月12日
11日午後に東北地方を中心に東日本全域で起きた
大地震で、いつもは多くの人が行き交う仙台駅が
黄色いテープで立ち入り禁止になっていました。
無人のペデストリアンデッキが
寂しく悲しげに見えました。
 
   東日本大震災後の仙台駅前


   2011年3月8日
明るい日差しが、
結婚式場のチャペル前に並んだ彫像を
眩しく照らしていましたが、気温が低く、
春の暖かさは感じられませんでした。
 
   広瀬通・パレス平安前


   2011年3月2日
昨日は小雨、おとといは雪が降り、
冬に逆戻りしたかのような日が続いています。
今日も、午前中は小雨が降り、午後からは
青空が顔を覗かせましたが、肌寒い一日でした。
 
   仙台駅前・ペデストリアンデッキ下






OLD << 前の月へ PAGE TOP 次の月へ >> NEW
 

Copyright (C) 仙台風景写真館 All Rights Reserved.